- 大学に合格したけど一人暮らしするか迷ってる
- 一人暮らしをする時に気をつけておくことが知りたい!
このような疑問を解消します。こんにちは!現役大学生のアトム(AtomBlog1)です。
大学に合格したらまず考えるのかが『一人暮らしをするか?実家暮らしをするか』ですよね。
しかし、高校までは実家だったのに大学生になって急に一人暮らしは心配という方も多いと思います。
実は僕も一人暮らしのワクワク感と一緒に大丈夫かなと心配になっていた一人です。
そこで今回は
得られること
「一人暮らし」、「実家暮らし」のメリット・デメリット、
そしてもしひとり暮らしをするならば気をつけておきたい事
をまとめてみましたので最後まで見てくれたら嬉しいです。
大学生活はとても楽しいのでぜひ楽しい思い出になるようにしてくださいね。
目次
大学生:一人暮らしのメリット
「一人暮らし」のメリットはかなりたくさんあります。その中で特にメリットがある3つを紹介します。
メリット
- 全ての行動が自由
- 自分の好きなようにできる
- 学校が近く、通学時間を気にしなくていい
この3つについて詳しく説明します。
全ての行動が自由
これが一人暮らしの1番のメリットと言ってもいいくらいです。
自分の行動が全て自由になります。
例えば
- 夜遅くまで友達と遊んだり、飲みにいくのも自由
- ご飯も自分が好きなものを食べれる
- 友達や彼女・彼氏をいつでも家に連れてくることができるなど
今までは親などに門限など決められた人も多いと思いますが、一人暮らしになればそんな門限はありませんよ!
自由な生活環境が手に入る
一人暮らしをすると自分の家が手に入るので自分好みに部屋をコーディネートすることができます。
自分で家具の配置を決めたり、趣味の物を飾ったりなど実家暮らしではできなかった自分だけのお家作ることができます。
僕の場合は観葉植物をおいたり、ゲームをおいてダラダラ部屋を作ったりとても楽しい自分だけの空間をつくっています。
学校が近く通学時間を気にしないで良い
一人暮らしをする理由としてあるのが「学校に近くなるから」という理由も多いはずです。
僕の周りでも片道1時間をかけて大学に通学している人がいますが、一人暮らしなら近ければ5分ほどでつくので
大学生ならではの遅刻の心配もなくなります。
また通学時間を課題や自分の趣味・資格にも当てる子ができるので無駄な時間を過ごさなくて良くなります。
大学生:一人暮らしのデメリット
生活習慣が乱れる
一人暮らしのデメリットとして上げられるのが「生活習慣の乱れ」です。
実家暮らしだと親がいるので朝になったら起こしてくれたり、夜も家族と合わせたりするのであまり生活習慣は変わりません。
しかし、「一人暮らし」だと、誰も叱る人がいなくなるので夜更かしをしたり、友達と遊んだりして「生活習慣の乱れ」が起きてしまいます。
特に居酒屋のバイトなど深夜のバイトを始めると確実に昼夜が逆転してしまいます。
生活習慣の乱れは学校の成績にも影響を及ぼすので気をつけましょう。
お金がかかる
一人暮らしはとにかくお金がかかります。
家賃から食費、公共料金など実家暮らしでは発生しないお金がかなりかかります。
仕送りも奨学金も借りずに一人暮らしをしている友達がいますが、自炊をしないとかなりカツカツだそうです。
自炊ができない人は最悪、ご飯だけは自分で炊いておかずは買うところから始めるのもありですよ!
寂しくなる
やっぱり家族と離れるので一人暮らしでは寂しく感じることが多くあります。
「別に寂しくない!」という人もいますが、いつもは家族と過ごしていたので
朝起きたときや家に帰った時、ふとした時に寂しく感じます。
寂しいと感じるのは一人暮らしを始めた最初だけで後からなれてくると思いますがやっぱりふとした時に寂しいです。
大学生:実家暮らしのメリット
家賃やご飯代がかからない
実家暮らしの良い点として一番上げられるのが家賃代やご飯代のお金がかからないということがです。
例えば
一人暮らしをすると家賃代約4万円とご飯代など約2万円程とすると、月に6万円もお金の節約になります。
そのお金は自分の趣味や友達との遊ぶ費用に使ったりまた貯金もすることができるので
そう言った面で「実家暮らし」はとてもいいです。
生活習慣は乱れづらい
一人暮らしで起きやすい事として「生活習慣の乱れ」があります。
そのせいで講義に遅刻や欠席をしたり最悪留年をしたりすることも。
しかし「実家暮らし」なら叱ってくれる親がいますし、夜の外出なども家族のことを考えないといけないので
一人暮らしほどの外出は少なくなります。
また一人暮らしだとめんどくさい家事のことも手伝ってくれたり、親がご飯を作ってくれるので食事での栄養の偏りもなくなります。
病気などの緊急時や防犯の面でも安心
一人暮らしで困るのが急に体調が悪くなったり、風邪をひいたりする時です。
特に体調が悪くなった時は、自分一人で薬や食べ物を買いに行くのはとても辛い!
また自炊をしていないと栄養のある食事も取れないので病気が長引く場合も。
「実家暮らし」なら看病してくれる親もいますし、精神的にもかなり楽です。
またセキュリティー面でも家に誰かいるということで、防犯になるので一人暮らしよりも安全なのが実家暮らしの良いところです。
大学生:実家暮らしのデメリット
学校まで時間がかる
学校から近いという理由で一人暮らしをする人も多いですが、
もし家賃などの生活費を抑えるために遠方なのに実家から通うという人注意です。
もし片道1時間暗いとすると僕の場合1限が8:50分から始まりますが準備などを考えても最低7:00くらいには起きたいです。
高校時代では起きれたかもしれませんが、
大学生になると時間にルーズになることが多くこの通学を続けていくとかなりキツくなっていしまいます。
親に負担になる場合がある
お金もかからずご飯・家事の心配がないからといい実家暮らしするのはいいですが、
大学生にもなってずっと家にいてダラダラ過ごし、家事も手伝わなければ流石に親の負担にもなります。
家族ごとによって状況は違うと思いますが、
一緒に住むと何かしら不満などが出てきてしまうことがあるのでもしかしたら親に負担をかけているかもしれません。
大学生が一人暮らしを始める際に気をつけること
僕が大学で「一人暮らし」を初めて気付いた気をつけておきたいことについて話して行こうと思います。
僕が経験してこれは気をつけておきたいことそれはこの3つです。
- 自炊は始めが肝心
- 深夜のバイトはやめたほうがいい
- 家計簿は必ずつけたほうがいい
✔︎自炊は始めが肝心
食費を抑えるために「自炊をしよう!」と考えるのはいいことですが、
僕のように卵焼きすら作れない人は始めは弁当や外食をして慣れてきてから自炊しようというと思いがちです。
それは間違いです!!!
そのように考える人ほど弁当の楽さと美味しさに負けて自炊しなくなります。これ経験談です!
なので最初から作れなくても良いから自炊に挑戦すべきです!
✔︎深夜のバイトはやめておいたほうがいい
一人暮らしで生活習慣が乱れる原因の一つがこれです。
一人暮らしのデメリットでも話しましたが生活習慣が乱れ昼夜逆転してしまうと
本当に学業に影響があります。
特に居酒屋バイトはメリットもありますが昼夜が逆転しがちというデメリットもありますので注意が必要です。
-
大学生 居酒屋バイトメリット・デメリット
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✔︎家計簿は必ずつけたほうがいい
一人暮らしになるとお金をかなり使います。
特に初めて一人暮らしを始めた場合は「いつの間にこんなに使ってるの??」などにならないように
家計簿アプリでもいいので「お金の収支を把握すること」が重要です。
また一人暮らしになる病気にかかったり、友達と旅行に行くなど大きな出費がたくさんあるので家計簿をつけ、
貯金するのも重要なことです。
大学2・3年で一人暮らしを始めるのはあり?なし?
この記事を見てる人の中にはもしかしたらすでに大学に在学中だけど一人暮らしを考えている人もいると思います。
そう言った方で気になるのが
疑問
今から一人暮らしするのはアリかナシか?
結論から言うと
「全然アリ!!むしろ一人暮らししてみた方が良い」です!
理由はこれです。
理由
- 周りの一人暮らしの人の話を聞いているので失敗しづらい
- 大学2・3は特に忙しいので通勤時間がもったいない
僕の周りもそうですが意外と一人暮らしの人は多いです。その人たちが何かしら一人暮らしの愚痴をこぼしているはずです。
今から始めようとする人はその話を聞いているので何をしたら一人暮らし失敗するかもわかるので一人暮らしを初めても自立できます。
実際に僕の友達も大学3年の時に一人暮らしを始めていますが自炊も貯金もしっかりできているので
心配せず一人暮らしに挑戦してみてください。
まとめ:一人暮らしと実家暮らしはどっちがオススメ?
今回は大学生の一人暮らし・実家暮らしはどちらがオススメについてまとめていきました。
結論
- 自炊もでき、生活習慣を保てる人は「一人暮らし」がオススメ
- もしお金を貯めたい、まだ一人暮らしは学業・防犯的に心配という方は「実家暮らし」がオススメ
どちらが良いかまだわからない場合は自分の親に相談してみて決めてください!
その際にこの記事が参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。