- 工学部あるあるってあるの?
- 工学部に進みたいけど工学部ってどんな感じ?
こんにちは!アトム(AtomBlog1)です。
今回は、大学で工学部に進む人が気になるであろう工学部のあるあるについて
よくありそうな質問と自分が感じたあるあるを11個にまとめてみましたので、
どうぞ興味本位でみてもらえれば嬉しいです。
目次
工学部のあるあるはこんなにある
僕が思う工学部のあるあるを11個をすべて書き出してみました!それがこちらです。
チェックリスト
- 男女比率偏りすぎ
- 法学部と間違われがち
- チェックシャツ多い
- なぜか文系を敵対視する
- 車やバイクが好きな人が多い
- 大学の授業が異次元に難しい
- 休みが全然ない
- 過去問がないと生きていけない
- 彼女はできるのか
- 飲み会はよくあるの?
- 設計は自分との戦い
この11個は工学部の質問とかでよくあがるものばかりです。
特に「男女比率」や「彼女はできるのか」などが気になりますよね。
僕も工学部になる前によく検索してました。笑
今回は僕の経験なども入っているので意外な結果があるかもしれないのでぜひ読み進めてみてください!
工学部のあるある11選
男女比率偏りすぎ
これ、本当に工学部あるあるです!
大体男女比率は7:3。
僕の機械工学科ではなんと9:1!
やはり工学部は女性には人気がないみたいでなかなかいません。
しかし、建築学科でしたら男女比率も6:4ほどあり、人気の学科もあります。
法学部と間違われがち
よく知らない人に「何学部ですか?」って聞かれると
僕「工学部です!」って答えるのですが、
知らない人「へー法学部なんですね、頭いいですね!」
僕「いや違います。工学部です!」と聴き間違えられます。
その時の、雰囲気がめちゃくちゃ気まずい。笑
このくだり何回目って思います。
特に滑舌の悪い僕の場合は十中八九間違われます笑
チェックシャツ多すぎる
これは僕自身、ただの噂なのかなと思ってたのですが、
工学部に入ってみるとわかりました。本当に多いです!
確かに女性が少ない学科でそこまでオシャレを意識することがないので精一杯のオシャレで
チェックシャツの人が多いのではと僕は勝手に思っています。
ちなみに僕ですか?ちゃんとチェックシャツ持っています笑!
なぜか文系を敵対視する
これは文系の方がいたらすみません。
僕の学科だけかもしれませんが、なぜか文系を敵対視しています。
後で話しますが、理系は文系より課題も多く、休みも全然ないので
そういう妬みの意味で敵対視するの人がめっちゃ多いです!
文系の皆さん、本当にごめんなさい。
車やバイクが好きな人多い
これは本当に多いです。
工学部の人は自動車や、バイク、新幹線などに詳しい人が必ず一人はいます。
友達と歩いていたら、あの車、どこどこのメーカーで、エンジンはこんなだよね、とかしょちゅう。笑
また工学部に中型、大型バイクの免許を大学在中に取る人めちゃくちゃ多いです!
さすが工学部ですよね。
大学の授業が異次元に難しい
高校の時に、物理や数学が得意だから大丈夫でしょっていう人ほど、
大学の授業の難しさについていけない人多いです。
特に四力と言われる、機械力学、熱力学、材料力学、流体力学の授業はとにかく難しいです。
大学の早い段階で勉強する友達を作っておかないとかなりの確率で単位落とします。
休みが全然ない
これは声に出して言えます!
工学部は特に休みが全然ない学部です!
毎週の授業料も多く、実験の実習や、夏休みには集中講義と言われる授業があったり、
特に毎回の授業で課せられる課題の多さと難しさによってさらに休みの日の時間がなくなるので
文系と比べて休みが少ないので工学部進学の人は考えた方がいいと思いますよ!
本当に忙しいです!
過去問ないと生きていけない
これは工学部あるあるの中のあるあるというべきことです。
頭がめちゃくちゃいい人以外は、本当に過去問がないと単位が取れません。
授業が難しいので理解のためにも、出題範囲を抑えるためにも過去問は必須です。
いかに先輩から過去問をもらえるか、いかに過去問を持つ友達と仲良くなれのかが
自分の単位取得の鍵になっていくと僕は思います。
彼女はできるのか?
正直に言います。結構みんな彼女できています!
工学部は男子率が多くて彼女できないしって思っている人それは間違いです。
結構サークルやバイト先で出会いが結構あります!!
工学部だから彼女できないは嘘です!
諦めないで頑張りましょう!
飲み会はよくある?
サークルなどに入っていたりすれば飲み会は結構あります。
サークルや中の良い友達いよって飲み会の回数はバラバラですが、
月1,2回ほどは飲み会がありますね。
設計の授業は自分との戦い
工学部では部品や機械器具の設計図を書くという授業があります。
定規やコンパス、分度器などを用いて正確に書くのですが、これが時間がかかるかかる。
忘れてて前日にやったら絶対に間に合いません。まさに時間と自分との戦い!
本当に細かくて面倒くさいです。
工学部あるあるまとめ
今回は僕が所属する工学部のあるあるをまとめてみました。
ほとんどが僕が工学部に入って感じたことなのでみんながそう思っているか分かりませんが、
誰かに共感を持っていただければ嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!