- プログラミング始めてみたけど、独学って可能なの?
- プログラミングの独学で気をつけるところは?
こんな悩みを解消します。
アトムの自己紹介
こんにちはアトムです。
僕は去年プログラミングブームに乗っかり、独学でプログラミングを始めました。
しかし、頑張って続けたものの4ヶ月で失敗してしまいました。
今回の記事はプログラミングの独学を失敗した僕が
ここがプログラミング失敗だったなと感じた注意点をまとめてみましたので、
是非プログラミングの独学を始めようと考えている人は参考にしてください。
目次
プログラミング独学は難しい?
結論から言います。
結論
独学は簡単ではありません。しかし不可能でもありません。
ただプログラミング独学のロードマップのようなものをちゃんと続けていけない人が難しいと感じるだけです。
実際、私もプログラミング独学のロードマップに乗っとてしようとしましたが、
大学の宿題やサークスばかりを優先してしまい、30日で完成するロードマップを60日かけてやり、自身も全く上達していませんでした。
このプログラミング独学の失敗でなぜできなかったかわかったこと(注意点)を次でまとめてみました。
プログラミングで独学で気をつけること
プログラミング独学の失敗で気づくことができた独学の際に気をつけることが全部で6つあります。
気をつけること
- 学習にかかるお金はケチらず投資する
- 写経しただけでできた気にならない
- 学習時間を十分に取る
- 継続して独学を続ける
- 必ずインプットしたものをアウトプットする
- 一人でしようと思わない
僕が実際にプログラミング独学で抑えておけば失敗しないと感じた
独学の注意点です。是非これを参考にしてみてください。
学習にかかるお金はケチらず投資する
まずプログラミングの独学をしようと思っている人はプログラミングスクールなどでの数十万などの高額な投資ができないから独学をしている人が多いと思います。
しかし、独学なら無料でできるわけではありません。最低でもWeb系の言語でホームページを作るとしたらサーバー代や、
プログラミング初心者なら誰もが一度は見るだろうProgeteやドットインストールなどのプログラミング学習サービスの出費が必要となります。
Progateやドットインストールは一部無料もありますが、絶対に月額払って有料コンテンツもしたほうがいいです。
これらを出費をケチると全くの初心者なら絶対にすぐ挫折すると思います。
なので数千円の出費はケチらないようにしましょう
写経しただけでできた気にならない
これはまさしくぼくの失敗談です。
Progeteでプログラミングの基礎を学習した後、アウトプットのために写経など実際のコードを自分で書いて学習をします。
写経とは今存在するサイトのコードなどをみて実際に見ながら自分で打つことです。
写経の効果は実際自分でコードを書くことでこのコードがどうやって動かしたか、何の役割があるのかを理解することができます。
実際、僕はYoutubeで1時間半のサイトを作る動画を見ながら写経をしました。
最初は始めて自分の手でHPをつくことができたのでとても嬉しかったのを覚えています。
しかしそれだけで満足してしまい、ただ写すだけになってしまい
書いたコードがどんな働きをするか理解できていませんでした。
なので写経は写すだけで満足せず、書いたコードがどんな働きをするか理解しながら書くようにしましょう。
学習時間を十分に取る
プログラミングの基本的なレベルになるために必要な時間は200時間から300時間が必要と言われています。
なので1日約3時間として3ヶ月は継続して勉強し続けなければなりません。
いや、3時間とかヨユーだし笑
と思いの人もいると思います。
しかし、実際毎日生活している中から、3時間プログラミングの時間を作り出すのは難しいです。
僕もできませんでした。
なので会社員の方々や大学生でバイトと両立してしている人にとってはテレビやYouTubeなどの娯楽の時間を省いたり睡眠時間を削るなどの必要はあるかもしれません。
逆に3ヶ月頑張ればプログラミングの基本なレベルを身につけることができると言うことです。
僕がプログラミング学習をまたするのであれば夜寝る前1時間インプットし、
朝いつもより2時間早く起きて30分昨日の復習、そして1時間半アウトプットに時間を使います。
それが今僕が考える一番いい学習法だと思います。
継続して独学を続ける
学習全体に言えることですが、継続しなければ、身につきませんし、稼ぐこともできません。
よくプログラミング独学で失敗する例として、Progeteで学習して理解できたら、写経に入る。
そして満足して何日かサボるとコードの書き方を忘れて、また再度Progeteから始めると人がいます。
そんなことしたらなかなかプログラミングは上達しません。
継続は力なりです。
必ずインプットしたものはアウトプットする
プログラミングはインプットよりもアウトプットの方がとても重要です。
インプット中心の学習はサクサク進むので楽しくスキルが身についていると思いますが、
自分でコードを考えてコードを書くと言う機会が少ないため実際にコードを書いてみると何から始めればいいか分からなくなります。
そのため必ずインプットしたらアウトプットの作業をし、自分のがまだ理解できていない箇所を見つけましょう。
自分がまだ理解できていない箇所を見つけるためにもアウトプットは大事です。
一人でしようと思わない
これは一番大事だと思います。独学はスクールと違い先生がいません。
周りに自分と同じ生徒もいません。
孤独との戦いになります。そこで重要なのがTwitterでの発信です。
Twitterでは#プログラミング #今日の積み上げ
などと調べれば自分と同じプログラミングの学習をしている人がたくさんいます。
その人たちをフォローなどすると自分が頑張れる原因にもなり、自分が分からないことを相談しあえる仲になるかもしれません。
また、Twitterにはプログラミング学習について有益な情報を発信している人も多くいるので、その方達のツイートはとても為になります。
なのでプログラミングの独学と一緒にTwitterも始めましょう。
意外にもプロググラミングの進捗具合は情報発信に鍵があるかもしれません。
まとめ
プログラミング独学で失敗しないために気をつけることを6つ紹介しました。
特にTwitterはとても大事です。
Twitterなどでプログラミング学習の発信をしていなければすぐに発信しましょう。
それが独学が成功するかしないかの分かれ道かもしれません。
最後まで見ていただきありがとうございました。
僕はプログラミングを失敗した身ですが、皆さんの失敗の確率を少しでも下げられれば嬉しいです。
それではプログラミング独学頑張ってください!