このような疑問を解消します。
簡単に僕の自己紹介!
筆者はこんな人
- 地方国立大学の4年生。理系ですが自分の専攻とは全く関係ない大手広告代理店・大手IT企業に内定。
- 高学歴ではなく、資格もなし、TOCEも565点のみ
- 就活3年の11月から就活開始
自分のスペックはこんな感じで、他の高学歴の人には勝つことができませんが
学歴がそこまでなくても大手広告代理店に内定をいただいくことができました!
なぜこのスペックでも内定をもらえたのか、まずは就活で失敗した経験談を7つを今回共有しようと思います。
正直これら全てを抑えていたらかなり就活は無双するに違いありません!
目次
【23卒】就活の失敗談①始める時期が遅すぎる
まず1つ目の失敗は「始める時期が遅すぎる」でした。
一般的に多くの就活生が3年の5月6月くらいに始めますが僕が始めたのは
なんと!3年の11月でした!
言い訳をすると、その当時実はインターンよりも自分の強みとなるスキルを身に付けたくてブログを書いていて
夏インターンに参加してなかったんです!
結果、、
夏インターンに参加できず自分が本当に行きたかった企業も「インターン参加者からのみ」とのことで
早い段階で第一志望の企業に挑戦すらできませんでした。
ここでも後悔はもちろんもっと早めに夏インターンに参加しておけばよかったということです。
僕の場合は周りが就活をしていないということもあり就活の進め方が全くわからずこのようなことになっていしまいました。
早めに始めておけば、、、
- インターンに参加することができればより自分の就活の幅を広げることができる
- 自己分析に時間を使うことができる
- 早期選考に参加できる
こんなにもすることができます。今では就活を一年生からする人などもいるので早めに始めておいて損は絶対にないです!
【23卒】就活の失敗談② 自己分析のやり方がよくわからない
就活の失敗談の2つめは「自己分析の方法がよくわからない」です。
よく就活では「自己分析が大事」って言うのをよく言ってますよね!
ネットで調べたら、
- 自分で考える時間を作る
- 将来のしたいことを考える
- モチベーショングラフ・自分史をつくるなどなど
結局どれすればいいのかわらん!!!!
やっと自己分析の仕方がわかりそれを始めたのが大体3年の1月くらいでした。
結局最初の方は全く間に合わず、ES提出、面接をしながら自己分析をするなど忙しい日々を過ごしていました。
僕が自己分析をしたこととして以下のことをしていました。
- 自分史を作る
- そこから深堀
- 企業からもらったキャリア創造マップ
- メモの魔力を使った自己分析
そうならないようにも自己分析の方法がわからなく時間をダラダラ過ごすのではなくて
最初に自分史をつくることをすれば大体自己分析の仕方が見えてくると思うので試してみてください!
【23卒】就活の失敗談③ 面接練習をまったくしない
就活失敗談の3つ目は「面接練習をまったくしない」です。
もし、人前で話すのが好きであったり、全く緊張しない人はいいかもしれませんが
ほとんどの学生が面接もしくは最終面接では緊張してしまうに違いありません。
しかし、僕は全く面接はなんとかなるだろうと思い就活直前になって焦ってしまうという経験をしてしましました。
結果どうなったかというと、6~7社ほど1次面接で落ちてしまうことが起きてしましました。
そこから「大学のキャリアセンターの利用」や、「大学内で活動していた就活団体を利用」して
面接練習などを繰り返して無事内定をもらうことができましたが、
それをもっと早くしておけば落ちなかった企業もあると思うと後悔でしかありません。
みなさん、面接練習はしっかりしましょう!
【23卒】就活の失敗談④ OB訪問をしていない
就活の失敗談の4つ目は「OB・OG訪問をしていない」です。
ちなみに皆さんはOB訪問は重要だと思いますか?
全然違います!
これだけは言わせてください!「OB・OG訪問」は絶対してください。
理由はOB訪問をする目的は「自分の将来のキャリアをイメージするため」にします。
なので今後面接で「将来したいこと」、「入社してどういう時に役立つ」という質問をOB訪問をしていないと
話すことができないので本当にしておけばよかったと後悔しています。
もし、そんな先輩とかいない、大学の就活センターに行くのがめんどくさいという方は、
ぜひアプリの「Matcher」を利用してみてください。簡単にOB訪問をすることができます。
【23卒】就活の失敗談⑤ 自分だけでしようとしてた
就活の失敗談の5つ目は「自分だけしようとしていた」です。
僕の場合は工学部だったので周りが院進の人が多く全然就活していませんでした。
なので自分で就活をしないといけないのですが、自分でやるとやっぱり就活での自己分析や
業界研究を一緒にやるっという作業のモチベーションがすぐになくなってしまいサボってしまうっていことが多かったです。
就活は長い人なら半年〜1年ほどはしないといけないので友達と一緒にしつつモチベーションを保つのが一番です。
また友達と一緒にすれば自己分析の際に協力して他己分析をすることができたり、
お互いのESのチェックや面接練習などができるのでぜひ就活仲間を見つけてみてください!
僕の場合は就活する友達が少なかった(友達は多いですよ!)ので、
どの大学にもあるNPO法人エンカレッジとうサービスを利用して同大学の友達を見つけたり、
企業のOpenチャットを利用して友達を作ることをしていました!
【23卒】就活の失敗談⑥ 単に「大手だから」っていう理由は落ちる。
就活の失敗談の6つ目は「大手ばっかり狙いすぎてた」です。
これは多くの就活生が失敗する要因の一つだと思います。
「そんなのわかってるよ!」
っていう人も少しだけ聞いてください。
僕の場合は「かっこいいいビルに住みたい」、「みんなに自慢したい」っていう安直な考えで最初は大手を狙っていました。
しかし、大手だからという理由で選考と受けると前半の方は必ず落ちていました。理由はもちろん理由が「大手だから」だけだからです。
大手だけだからでなんでまずいかというと
企業が求めるのはやっぱり
- なんで自分の会社なのか
- この子は自分の会社で本当に活躍できるのか?
- 将来自分の会社で何をしたいのか?
- どれくらいかの志望度なのか
などをESや面接で見ているです。
だから単純な大手に行きたいという気持ちだけで受けてしまうと長年新卒採用をしている人事の方にはすぐに
バレてしまい、落ちてしまうのです。
なので、企業選びをする際は、本当に自分が行きたい企業、将来したいことは何なのか?を
自己分析などで見極めてから受けるのが僕の経験上最もよかったです。
【23卒】就活の失敗談⑦ 急な出費のためのお金が必要
就活の失敗談の7つ目は「お金が必要」です。
え、今ほとんどオンラインだから大丈夫だよね?
という安心をしている方も多いと思いますが気をつけてください予期しない出費は発生します。
多くの企業がオンライン面接を対策していますがいまだに最終面接は本社で対面で実施したいという会社も少なくありません。
その時に旅費、カバンなどの準備をしておらず予期しない出費が発生する可能性があるので
今のうちに少しずつ貯金をしておけば就活も安心してできるに違いありません。
またもし、就活が終わった後には引っ越しという大イベントが残っています。
今後もし新社会人で1人暮らしを始める、違う場所に移動する人は余裕を持って今のうちにお金を貯めておきましょう。
僕は内定後に大変なことになっています。
【23卒】就活の失敗談 まとめ
今回は僕が実際に就職活動をして公開した7つの失敗談を紹介しました。
まとめるとこの7つです↓
7つの失敗談
- 始める時期が遅すぎる
- 自己分析のやり方がよくわからない
- 面接練習を全くしない
- OB訪問をしていない
- 自分だけでしようとしてた
- 単に「大手だから」っていう理由は落ちる
- 急な出費のためのお金が必要
この僕の経験談からの失敗談を抑えるだけでも、かなり就活上手くいくとと思いますので、
今から就活、今まさにやっている人ぜひ参考にしてくれたら嬉しいです。
そして最高の結果に終わる就活にしてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!