- ブログ始めたばかりだけど失敗しないためにはどうすればいいの?
- ブログが最近書けないんだけどどうすれば立ち直れる?
このような疑問の解消をします。こんにちはアトム(AtomBlog1)です。
学生や社会人で自分の時間を見つけてブログを始めるのはダラダラ過ごすよりもとてもいいことで、
始めた皆さんはすごい人に違いありません!
しかし3ヶ月後には大半の方がブログをやめていきます。
実は僕も3ヶ月後にブログが続かなくてなかなか更新できない日々が続きた時が、、
しかし、今回の記事で書いた方法を使って僕はブログを書き始めることができました。
そこで僕がそこから立ち直った方法とブログで失敗する人の特徴を5つにまとめてみました。
これを抑えれば、ブログが長続きするかもしれませんよ。
目次
ブログで失敗する特徴5つ
ブログ失敗1:更新頻度が遅い
1番目の失敗する特徴として「更新頻度」があります。
更新頻度が少ないと、Googleの方にもこのサイトは更新頻度が遅いからとドメインパワーを下げられたり、
読者からの信用もなくなります。
実際僕のもブログで失敗した当時2020年3月は月に3記事ほどの投稿しかしていませんでした。
結果は月にたった500PVほどしかありません。
そこで次の月には記事を更新しまくりました。
今では消した記事もありますが約20記事ほど更新すると、月に1300PVまで上がりました。
ほぼ始めたばかりの時期だったのでその当時の僕にはかなり見られたと思います。
このような体験をしないためにも特にブログスタートダッシュでは記事更新をキツくても
1,2に1記事は更新しないと失敗する可能性が高いです。
ブログ失敗2:ブログの時間を1日のスケジュールに入れていない
ブログでは1記事作り上げるために多くの時間を使います。はやい人だと2時間、遅い人だと8時間もかかる人がいます。
僕は今でも5 時間ほどかかりますが、そのブログの時間を計画的に考えて取らないと
ブログは失敗します。
なぜなら、ブログの時間を計画的に1日に当てはめないと後回しにしてしまうからです。
僕のブログの時間配分としてはこんな感じです。
ブログの時間割
- 朝8-10時にはブログ構成
- 夜21-25ブログ更新、新記事の構成
後回しにしてしまうと次の日の予定も詰まってしまい、記事の質も落ちるし、
書かなきゃいけないというプレッシャーから記事を書くことが嫌になってブログを書かないという失敗につながります。
なのでとにかくこの時間はブログに費やす時間と決めて作った方がいいです。
そうすればモチベーションに左右されることもなくなり、この時間はブログの時間と決めているので
この時間には用事を入れなくなります。
ブログ失敗3:飲み会や友達の誘いを断れない人
これは飲み会や友達の誘いの後にでもブログを書くことができるという人であればいいのですが、
大抵の人は飲みの終わりなどは家に帰るとすぐに寝てしまうか、二軒目に行ってしまいます。
そうしてしまうとせっかくブログに時間を使うためにとっておいた時間が飲み会のせいで潰れてしまいます。
コミュニケーションのためにも飲み会は必要ですが、
そんなに重要ではない飲み会もあるはずです!
その飲み会を断ることができないといつの間にかブログを書くことを怠けてしまい、失敗につながりますよ!
ブログ失敗4:ツイッターなどのソーシャルメディアを活用できない人
ブログ初心者が陥りやすいブログが失敗する特徴としてあげられのが、「SNS運用」です。
ブログ初心者の方がブログを更新してもドメインパワーも低いため最初は検索順位上位には上がりづらい。
そこで活用すべきなのが「SNS運用」です。
僕はよく初心者ブロガーの運用報告などの記事をよく見ますが、最初の段階の流入経路の約7割は
ツイッターなどのSNSからでした。
なかなかPV数が稼げないからと言ってやめていく人がいますが、まずはSNS 運用をしっかりやってからやめましょう。
ツイッターでブログ垢を作れば、多くのブロガーとも関わることができますし、
自分の記事を紹介してくれる企画が毎日のようにあるのでそこで自分のサイトを紹介して
少しでも自分のブログを知ってもらう努力をしましょう。
ブログ失敗5:他人と自分を比較する
よく初心者ブロガーがある失敗の一つなのが「他人と自分を比較する」です。
特にTwitterなどをしているとわかりますが、1ヶ月で10,000PVだった!とか、3ヶ月で5桁稼いだ!
アドセンス合格した!など自分と比べてしまうツイートをよく見かけます。
そこで自分を比べてしまうと
このままブログ続けてもいいのだろうか、ブログ書いたのはいいけど本当にこの記事でみんなに読まれるのだろうかと
なかなか記事を書けなくなってしまいます。
正直にいうと、そういう成功している人はたまたま運が良かったり、すごい天才か元々やってた人のどちらかです。
普通の人は最初なかなか成果が出なくて当たり前なんです。
逆に他人と比べて自分が書けなくなった方が普通の人よりもできないということになるので
他人と比較するのはやめましょう!
ブログで失敗した人の立ち直り方
次に失敗したときの立ち直り方について話していこうと思います。
実際僕もアドセンスになかなか合格できず自分は何をすればいいのかわからず、約3ヶ月間ほどブログの更新が全然できませんでした。
そこでどうやって僕が立ち直ったかのかをまとめてみました。
とにかく記事を書いてみる
これは一番最初に実行しました。
僕の立ち直る前のブログに関する考え方として
- 「何を書けばいいのかわからない」
- 「自分の書きたい記事も他の人が書いている」
とこんな感じで机に座ってもなかなか書き始めることができませんでした。
そこで僕は「自分が書きたい記事」を書いてみることにしました。
ブログに詳しい人は「自分が書きたい記事ではなく読者が求めているものを書け!」とよく言っていますが
僕はブログが書けなくなるくらいなら自分が書きたい記事を書き、そこから読者のための記事を書けばいいと思います。
やめるよりかはマシですよね。続けていければ、そのときの記事をリライトか下記事に戻せばいいだけなので。
なのでもし記事が書けなくなったら、とにかく自分が好きなものや趣味、特技などなんでもいいので
記事を書いてみましょう。
意外とみられるようになれるかもしれませんよ。
僕も自分の好きなYouTuberについての記事を書いたら意外とみられるようになりました。笑
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友達に宣伝してみる
最後にブログで失敗したときの立ち直り方としてあげたいのが「友達に宣伝してみる」ということです。
これは「ブログがなかなか読まれない」、「更新頻度が遅い」人の立ち直り方です。
もし友達が嫌な人はTwitterでもいいです。
この「友達に宣伝してみる」という効果は二つあります。
- 書かないといけないプレッシャーになる
- まずは友達を満足する記事を書こうという気になる
✔︎書かないといけないプレッシャーになる
更新頻度が遅いという人の特徴として、「期限を設けない」ということです。
なので友達やTwitterに「今日はブログ更新します」などと宣伝することで
ブログ更新に対する期限を設定することができます。
僕の場合はブログを更新すると決めたらいつもこのようにツイートしています。
☑️ブログ更新
☑️講義2本
☑️バイト
おはようございます☀️
今週ももう華金になりましたね〜😊
みなさんは今日どのように過ごしますか?
僕は今年中には記事数60記事更新
できるようどんどん積み上げ頑張ります!
今日も1日頑張りましょう!#おは戦21120nm
— アトム@大学生ブロガー (@AtomBlog1) November 20, 2020
✔︎まずは友達を満足する記事を書こうという気になる
次に読者を満足させる前に友達やTwitterの人を満足する記事を書くことが大事です。
まだ書く内容のカテゴリーが絞れていない人には
友達やTwitterの人を喜ばすためにまずどのカテゴリーがいいのか明確になりますよ。
例えば、相手がTwitterのフォロワーでブロガーが多いならブログ関係の記事を
コーヒー好きならコーヒーにあうお菓子の記事などくターゲットが望んでいる情報を書くことができます。
ブログが書けないという一つにネタ不足など、何を書けばいいのかわからないことがあるのでその対応策として
友達に宣伝することは一つの解決策です。
ブログで失敗する人の特徴と立ち直り方のまとめ
今回の記事は「ブログで失敗する人の特徴とその立ち直り方」について書きました。
僕はこの方法を使ってブログに復活することができました。
自分の時間を使ってブログを書くことは普通の人にはできません。
ぜひ諦めずに、少しづつでもいいのでブログ頑張ってみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。